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2018

  • フォーラム

1「木工家」として生きるということ

少子高齢化が進む中で、モノからコトの消費に移り変わり、作るモノに作家性や存在感が薄れてきたといわれる時代に「木工家」はどう生きるか。多様な現代に活動する3人の「木工家」がこれまでの取り組みとこれからの展望を語り合います。

※こちらの企画のご参加には予約が必要です。予約フォームよりお申し込みください。

第1部
「木の仕事・私の流儀」

迎山直樹さんと坂本茂さん、高いデザイン性と高度で独自のテクニックを誇る二人の「木工家」がこれまでの歩みと取り組みを紹介します。

第2部
「木工家」はこれからの時代にどう向き合うか

二人の「木工家」と「コト消費を体現する木工家」といわれる賀來寿史さんが、「木工家」を取り巻く状況とその中で胎動するさまざまな動きをどう連携して社会と関わりのある流れにしていくのか、語り合います。

(ゲスト発言者:吉野崇裕氏 朝山隆氏)

プロフィール

迎山直樹

1961年 兵庫県生まれ 1981年 上智大学 文学部 哲学科入学1983年 同 中退
1994年 chair maker 「Small Axe」設立。2009年 Tenon合同会社 設立。
2013年豪華寝台列車「ななつ星」の椅子制作。2014年 IFDA旭川国際家具コンペティション 最優秀賞「ゴールドリーフ賞」受賞。
2015年 グッドデザイン賞 BEST100特別賞「ものづくりグッドデザイン賞」受賞。日本民藝館展「奨励賞」受賞。

坂本茂

1961年長野県生まれ。五反田製作所などで家具製作に携わった後、90年ディー・サイン(現、カール・ハンセン&サン ジャパン)入社。Yチェアなどの販促・商品管理(検品・修理・輸入業務)などに携わる。Yチェアの立体商標登録に尽力する。2014年に退社後、sim design設立。デザイナーとして活動するほか、Yチェアなどのペーパーコードの張り替えや修理も受けている。1990年第1回「国際家具デザインフェア旭川(IFDA)」コンペ入選。98年第1回「暮らしの中の木の椅子展」最優秀賞。2015年工芸都市高岡クラフトコンペでファクトリークラフト部門グランプリ受賞。共著『Yチェアの秘密』(誠文堂新光社)

賀來寿史

1968年 大阪府生まれ。玩具メーカー企画開発、森林組合製材所、おもちゃデザイナーアシスタント、神奈川県立平塚高等技術校木材工芸科を経て1999年より、「木の工房KAKU」として制作活動開始。制作とともに木工家同士のネットワーク構築の活動に関わり「木の仕事の会」「木工家ネット」「木工家ウィークNAGOYA」等の立ち上げ運営に携わる。従来より木工家が当たり前としてきた制作物や作品(モノ)をつくって売るという行為。そのこと自体が難しくなっている時代を背景に、木工や家具に関する技術、知識、経験をもって、いろいろな人とコトで関わることを木工家としての生業にできるのか?そのこと自体を試みとして活動しています。
昨今は、身近に手に入る大工道具と杉板でセルフビルドできる「つくれる家具」を通じて、ヒト、モノ、コト、 木を繋いでいます。

開催概要

期間
6月2日(土)
時間
18:30~20:30
会場
電気文化会館5階 イベントホール
所在地
名古屋市中区栄2-2-5
アクセス
東山線・鶴舞線「伏見」駅4番出口より徒歩2分
注意事項

※予約なしの当日券には数に限りがございます。

参加費
500円
定員
200名
連絡先
090-2682-8122(加藤)

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