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1フォーラム 「木工家の時代を考える」

〜工芸館の諸山正則さんと語る〜

1970年代、自己表現としてメッセージを込めた工房家具をつくり始めて、木工家の時代の幕が開きました。
時を経て、取り巻く状況は大きく変わり、厳しさを増しています。
前半は長年、木工家に伴走して来られた諸山さんに木工家の生まれた背景、特質と共通点、海外との差異等を大局的に解説していただき、後半は木工家第一世代と回顧しながらこれからの展望などを語り合いたいと考えています。

 

第1部
木工家の時代の背景と特質 

講師に諸山正則(東京国立近代美術館主任研究員)さんをお呼びして、木工家の時代を語っていただきます。

第2部
諸山さんと木工家第一世代のお話

諸山さんと木工家第1世代のお話をします。

プロフィール

諸山 正則

東京国立近代美術館主任研究員
1956年長崎県生まれ。1982年九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科生活環境専攻修了、東京国立近代美術館工芸課研究官採用。1988-92年文化庁転任,1991年文化財調査官昇任。1992年東京国立近代美術館工芸課主任研究官転任。担当した主な企画展は,「黒田辰秋展」(1986年)「木工芸ー明治から現代ー」(1987年)「現代の木工家具展」(2003年)等。

須田賢司

1954年、祖父・桑月から続く木工藝家に生まれる。
父・桑翠に師事し、木工技法を習得。外祖父からは漆芸を学ぶ。1975年伝統工芸新作展、日本伝統工芸展に初入選 1992年工房を東京から群馬県甘楽町に移転。2003年東京国立近代美術館「現代の木工家具」展招待出品。2009年文化庁より文化交流使に指名されニュージーランドにて活動。2010年紫綬褒章受賞、MOA美術館賞受賞。2014年重要無形文化財(木工芸)保持者に認定。現在、群馬県甘楽町在住。大学、研修所などで講義・講演活動をするとともに、ニュージーランドやスウェーデン、デンマークなど海外文化交流にも力を注ぐ。2015年『木工藝ー清雅を標にー』を出版。2016年「清雅を標に-人間国宝 須田賢司の木工藝展」(竹中大工道具館)
公益社団法人日本工芸会理事、木竹部会長、参与。

高橋 三太郎

1949年名古屋生まれ 1974年北大中退 1982年 家具工房santaro設立 2003年 「第2回 暮らしの中の木の椅子展」優秀賞受賞 東京国立近代美術館「現代の木工家具」展招待出品 2015年 北海道立近代美術館 高橋三太郎展 「木工家の生まれ方 カタチの生まれ方」を出版 現在札幌市在住 木の椅子塾・sapporo主宰
関連リンク先
SANTARO WORKS https://www.santaroworks.net/
• 現代の木工家具展

井崎 正治

1948年愛知県蒲郡市生まれ 
1964年木工ロクロの修業に入る 1971年蒲郡市に工房塩津村を設立して木工家具制作の他、木彫、絵画、建築も手がける。現在は全国各地で個展を続けながら後進を育成する工房塩津村を主宰 木工家ウィーク実行委員長

谷 進一郎

1947年東京生まれ 1970年松本で木工修業 1973年工房を設立して木工家具制作 2003年東京国立近代美術館「現代の木工家具」展招待出品
長野県小諸市在住 
信州木工会会長 
木工研究会主宰 
木工家ネット代表 
国展鑑査員 
木工家ウィーク実行委員

開催概要

期間
6月3日(土)
時間
18:30~20:30
会場
愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA
所在地
愛知県名古屋市東区東桜1丁目13−2
アクセス
地下鉄:東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩3分 車:名古屋高速東新町出口から3分
参加費
500円
定員
200名
連絡先
090-2682-8122(加藤)

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